ソロホームステッドにロックシールド用の『テント前幕(焚火陣幕)』を張ってみた
寒くなるとテントに籠りたくなるー。
そだね。
冬は吹きさらしの場所で過ごすと体感温度がすごく下がるから風よけが欲しいところ。
そんなわけで、ワンティグリス ロックシールド(OneTigris ROC SHIELD)の追加オプション的な位置付けのテント前幕をソロホームステッド(SOLO HOMESTEAD)で使ってみました。
内容物は幕と、ペグとガイロープ。ポールはついてないので単体で陣幕や焚火風防として使う場合は別途ポールの準備が必要です。内容物からしてロックシールドの追加オプションって感じですね。
ソロホームステッドで使うとこんな感じになります。
キャノピーの幅やポールの長さはロックシールドと変わらないので違和感なく使えます。
陣幕の角にはループ(?)が付いているので、ソロホームステッドのフレームを固定しているペグにひっかけると丁度いいです。
ちなみに、陣幕に付いている自在金具っぽい部品の使い方がよく分かりませんでした。
単なるループにしては形状が変わっているので、どこかにテンションをかけて自在金具の様に使うと思います。
あと、個人的には気になるほどではなかったですが、微妙にソロホームステッドと色味が違います。
ソロホームステッドは1年以上使っているので色褪せもあると思いますが、陣幕の方が若干色味が濃いです。
もともとロックシールドとの組み合わせが推奨なので色味が違うのは仕方ないです。
ロックシールドと違い、ソロホームステッドにはサイドウォールは無いので横はガラ空きです。
タープ(2×2)でも下げて塞ぐか、サイドウォールを自作するのも楽しいかもしれません。
ひとまずソロホームステッドのグラウンドシートをクリップで留めて横を塞いでみました。
ソロホームステッドのグラウンドシートはハトメやループが無いのでクリップで留めるしか方法がありません。
逆サイドは普通のタープ(2×2)で塞ぎましたがやっぱりポリコットンのオリーブドラブカラーが欲しくなります。
DODのグッドラックテーブルと薪ストーブ、コットを2つ。コット1つは拡張したスペースに置いています。
ソロホームステッドをソロで使う時は前室の拡張スペースは無くても十分な広さですが、デュオで使う時はコットを2つ室内に入れるには薪ストーブかテーブルの室内設置を諦めるしかなかったので、前室拡張によってできたスペースにコットが1つ入ることでデュオでもお籠りキャンプがやりやすくなります。
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影を見ると分かるとおり、テントのキャノピーと陣幕の間が大きく開いてしまうので、今回は中心部をタープクリップで留めてみました。
陣幕の中心にループがあるので、そこと繋げてみましたが隙間が広いので、キャノピーと陣幕を直接クリップで留めてしまった方が隙間は無くなりそうです。
陣幕の内側にプロジェクタースクリーンを設置するとこんな感じです。横はタープ(2×2)をかけています。
テントの外でプロジェクターを使うとかなり周りを明るく照らしてしまいますが(写真↓)、陣幕の内側で使うとプロジェクターの光(厳密にはスクリーンに反射した光)が周りを照らすことがなくなります。
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