耐水圧11000mmのHusky(ハスキー)のFighter(ファイター)テントを使ってみた - インドア派のアウトドア

耐水圧11000mmのHusky(ハスキー)のFighter(ファイター)テントを使ってみた

初めて買ったワンタッチテントを卒業して、Husky(ハスキー)のFighter(ファイター)テントを購入しました。

そして、Husky Fighter(ファイター)にはもってこいの雨天にデビューです。

雨天時はインナーテントをつけると片付けが大変になるので今回はシェルターのみを設営しました。

Fighter(ファイター)は外側のシートにフレームを通して自立させてから、インナーテントを吊り下げるタイプのテントです。

この設営タイプのテントは雨天時でもインナーテントを濡らさずに設営できることが大きなメリットになります。

また、Fighter(ファイター)テントのように、外側のシートにフレームを通すタイプだとインナーテントを付けずに外側のシートのみでシェルターのような使い方もできます

(インナーテントにフレームを通して自立させて、最後にフライシートを被せるタイプの場合、フライシートをかけるまでインナーテントが雨に濡れ続けることになります。)

写真はインナーテントを付けずにシェルタースタイルでキャンプをしたときのものです。

シェルタースタイルで使う時はコットが必須となります。本当に寝るだけのスペースであればコットが2つ入りそうですが、コットを使う場合は一人での使用が妥当です。

設営にはポールを4本使い、スリーブが多いですが、スリーブの作りが良いので途中で引っかかることもなくスムーズに入ります。

前室の入口部分は跳ね上げできそうに見えますが、ポールを刺せるハトメも無く、横幅も狭いので雨避けの機能も果たしません。

今回のキャンプではインナーテントを付けませんでしたが、インナーテントは外側のシートに吊り下げる構造となっているため、インナーテントを付けたまま、フレームとなるポールを抜くことができます。

多少のずぼらが許容できる方であれば、インナーテントを付けたまま収納することも可能なので、次のキャンプではシートにフレームをとおして立ち上げた時点でほぼ完成となります。

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Tsuyoshi

1978年生れ 20年間仕事に追われて、「趣味は?」って言われると「仕事」としか答えられず、転職を機に趣味探し中。 座右の銘「怠惰求めて勤勉にいきつく」 好きな言葉「トレードオフ」

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