耐水圧11000mmのHusky(ハスキー)のFighter(ファイター)テントを使ってみた
初めて買ったワンタッチテントを卒業して、Husky(ハスキー)のFighter(ファイター)テントを購入しました。
そして、Husky Fighter(ファイター)にはもってこいの雨天にデビューです。
雨天時はインナーテントをつけると片付けが大変になるので今回はシェルターのみを設営しました。
Fighter(ファイター)は外側のシートにフレームを通して自立させてから、インナーテントを吊り下げるタイプのテントです。
この設営タイプのテントは雨天時でもインナーテントを濡らさずに設営できることが大きなメリットになります。
また、Fighter(ファイター)テントのように、外側のシートにフレームを通すタイプだとインナーテントを付けずに外側のシートのみでシェルターのような使い方もできます。
(インナーテントにフレームを通して自立させて、最後にフライシートを被せるタイプの場合、フライシートをかけるまでインナーテントが雨に濡れ続けることになります。)
写真はインナーテントを付けずにシェルタースタイルでキャンプをしたときのものです。
シェルタースタイルで使う時はコットが必須となります。本当に寝るだけのスペースであればコットが2つ入りそうですが、コットを使う場合は一人での使用が妥当です。
設営にはポールを4本使い、スリーブが多いですが、スリーブの作りが良いので途中で引っかかることもなくスムーズに入ります。
前室の入口部分は跳ね上げできそうに見えますが、ポールを刺せるハトメも無く、横幅も狭いので雨避けの機能も果たしません。
今回のキャンプではインナーテントを付けませんでしたが、インナーテントは外側のシートに吊り下げる構造となっているため、インナーテントを付けたまま、フレームとなるポールを抜くことができます。
多少のずぼらが許容できる方であれば、インナーテントを付けたまま収納することも可能なので、次のキャンプではシートにフレームをとおして立ち上げた時点でほぼ完成となります。
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