キャンプでいつでも熱湯を使える真空ボトルが思っていた以上に便利
アウトドアの醍醐味は、自然の中でのひとときを楽しむことにあります。自然の中では、日常生活の便利さを手放すこともしばしば。給湯器からすぐにお湯が出る自宅と違って、キャンプではお湯が必要になる都度、水から沸かす必要があります。
そんな時、真空ボトルを活用することでお湯が気軽に使えて便利です。
熱湯の準備が簡単に
キャンプの朝、温かいコーヒーや紅茶で一日をスタートしたいですよね。真空ボトルがあれば、寝る前に沸かした熱湯を保温しておくことができます。朝起きたらすぐに温かい飲み物を楽しむことができます。
夜中でも安心
食事も済ませて就寝までの時間をのんびり。焚火も鎮火直前の熾火。寒くなってきて少し暖かい飲み物をと思った時に、真空ボトルの熱湯で温かい飲み物を一杯飲んで気持ちよくシュラフに入っていけます。
料理にも便利
キャンプのルーティーンは人それぞれですが、個人的にはキャンプ場にチェックインしてから昼食を取ることがあります。もしくはチェックアウトの直前、ほぼ撤収を終えてから昼食を食べて帰ることがあります。
どちらのパターンも、キャンプギアは収納されている状態です。
テーブルとイスだけを出して、インスタント食品に真空ボトルから熱湯を注いで腹ごしらえをしてから設営。もしくは帰路に着くといったシーンにも真空ボトルは便利です。
まとめ
薪を割って、火起こしして、1時間かけて沸かしたお湯でコーヒーを飲む。そこに楽しみを見出すキャンプスタイルもあると思います。
非日常を楽しむためのキャンプで利便性を追求していくと「なんでキャンプしているんだろう?」なんて疑念が生じますが、真空ボトルを使って熱湯がすぐに使える利便性を享受することで、またキャンプの別の楽しみを発見する機会になるかもしれません。
まずはお手軽に性能も申し分ないニトリの真空断熱ボトルを使ってみてはいかがでしょうか