九州圏でソロキャンパーにお勧めしたくなるキャンプ場7選
ねぇねぇ。
今まで行ったキャンプ場でお勧めのキャンプ場は?
キャンプスタイルによって選ぶキャンプ場も変わってくるから万人受けするキャンプ場はないよ。
基本的にはソロの無骨系キャンプを好む私が「どこのキャンプ場が好きですか?」と聞かれた時に、思いつくキャンプ場を紹介しています。
お勧めのキャンプ場という意味でもなければ、ランキング形式というわけでもないことを前提にキャンプ場選びの参考にしてください。
目次
石場ダムキャンプ場(大分県豊後大野市)
ロケーション ★★★☆☆
設備 ★☆☆☆☆
トイレも炊事棟も完全に放置されていて、水は白濁としていて飲用不可です。おそらく井戸水。2023年現在は完全に水が止まっています。
Docomoの電波は微弱で、メールやメッセージの通知が時々入る程度、常時通信を必要とするアプリ(動画や音楽、etc)は利用できません。周辺に街灯は無いので夜中は真っ暗になります。余計な文明が無いだけに本当の自然を楽しめます。
糸ヶ浜海浜公園 オートキャンプ(大分県速見郡日出町)
ロケーション ★★★★★
設備 ★★★★☆
比較的区画が広く、SUVクラスの車両を3台とソロ用テント3張り程度は区画内に収まります。料金設定が1区画に対してなので、数人で行けば格安になります。
区画サイトでプライベートスペースをしっかり確保した上で海が見れるロケーションが良いところです。
区画サイト以外にも車の乗り入れは出来ませんが予約なしで格安で利用できるフリーサイトがあります。
辻川原公園キャンプ場(大分県豊後大野市)
ロケーション ★★☆☆☆
設備 ★★★☆☆
トイレはそこそこ綺麗。炊事棟の水は飲用不可。
2023年現在、水に多くのマンガンを含むようになって水回りの設備は赤さびが付いたように茶色になっています。
ロケーションは普通の田舎風景。可もなく不可もなくといったところですが、無料でオートキャンプができるというアドバンテージは大きいです。
若杉楽園公園キャンプ場(福岡県糟屋郡)
ロケーション ★★★★☆
設備 ★★★☆☆
キャンプ場の入り口に駐車場の自動精算機があるキャンプ場です。
出入りの都度、清算が必要となります。満車で入場不可になることもあるので、テント設営後に外に出て戻ってくると満車で入れないという事態がありえます。
夜景の見えるキャンプ場ですが、夜景の見えるエリアは限られています。
鉄山キャンプ場(大分県玖珠郡九重町)
ロケーション ★★★★☆
設備 ★★★★☆
予約不要でオートキャンプ可能なキャンプ場。夕方頃に管理人が集金に来てくれます。
水が飲用可能な湧水でとにかく美味しいです。
高地のキャンプ場なので、夏のキャンプにお勧めできます。
野営箭山(大分県中津市)
ロケーション ★★★★☆
設備 ★★☆☆☆
2023年現在、プレオープン中で設備は簡易トイレが設置されているだけですが、オートキャンプで大分県中津市の夜景をテントサイトから一望できるキャンプ場です。最新の情報は野営箭山のInstagramで確認しましょう。
中岳キャンプ場(大分県佐伯市宇目)
ロケーション ★★★☆☆
設備 ★★★☆☆
炊事棟の水は飲用可能で、トイレ設備も綺麗です。
キャンプサイトと駐車場は隣接していますが段差があるのでオートキャンプはできません。
良い面でも悪い面でも特徴がないのでどんなスタイルのキャンパーにもお勧めしやすいキャンプ場です。