竹田市久住町の高原のキャンプ場、『久住高原沢水キャンプ場』で晴天と豪雨と久住連山を眺める
ポイント
- Colemanのダークルームテクノロジー
- 九重連山を眺めることができる久住高原沢水キャンプ場
100泊目は高原のキャンプ場、久住高原沢水キャンプ場でキャンプ。
設営時は晴天でタープを張ったところで曇り空からの大雨。そしてまた晴天の九重連山。
受付を済ませてから設営場所探し。
トイレや水場といった利便性は捨てて、とにかく人が少ないところを探したら、結局管理棟から一番遠い場所へ。
遮蔽物の無い草原地だから、日差しをしっかり遮ることができるColemanのヘキサタープが出陣。
設営してから九重連山を眺めながらのんびりしていると、近くにバイカーがやってきてテントを設営。
入り口付近が埋まってきて、だんだんと奥にも人が増えてくるのは仕方ないけど、なぜかこちら側を向いて座られる。
いやいやこのキャンプ場で九重連山に背を向けて座るってどういうことよ。
とりあえずタープで視線は切れるからいいけど、少し動き回るとこちら側を向いている人が視界に入って鬱陶しい。
そして更に他のキャンパーが来て、バイカーと俺の間に設営。
そうこうしているうちに雲行きが怪しくなって土砂降りの雨。
ほどなく雨は止んで、暗くなってくるとどこからともなく長渕剛の曲に合わせて歌声が聞こえてくる。
下手ではないけど大して上手くもない歌が小一時間聞。
九重連山のシルエットと星空を楽しむつもりが、興味の無い人様のランタンの灯りが視界を占めて、聞きたくも無い人様の歌声に聴覚が占められるというね。
これもまたキャンプと割り切るしかない
ロケーションは本当に最高なんだよな。