キャンプギア?NV100クリッパーでテントを張らないキャンプを楽しむ

今回は私の持っているキャンプギアで最も高額なNV100クリッパーに関する話題です。

車ってキャンプギアなの?

まぁ、その辺の議論は置いておいて。

詳しい車の紹介は端折りますが、NV100クリッパーは貨物自動車です。

外装も内装も必要最低限ですが、とにかく荷物が積める。これに尽きます。

基本的にメインとなるキャンプギアは車の中に常備となっています。

後部シートは倒してしまい木箱を敷き詰めています。

荷室に並べた木箱

木箱の中はキャンプギアを収納しています。

木箱の中身

キャンプに行きたくなったら手荷物だけ持って出発できるという機動性の良さ。

中央部

中央部は箱は置かず板を置いて蓋をします。

すべての木箱は載せているだけで、車体に固定はしていませんが荷室の寸法ギリギリで作っているのでほぼ動きません。

全体のレイアウト

中央部は長物や撤収時にゴミ箱などを入れるスペースにしています。

後部から

後部の木箱には冷蔵庫を入れて引き出し式にしています。

横から引き出せるようにすることで、車中泊時にマットやシュラフを敷いていても冷蔵庫が使いやすいです。

冷蔵庫

もう一つの木箱は引き出しテーブルです。

引き出しテーブル

引き出しテーブルにしている木箱は2重構造で上部は収納にしています。

引き出しテーブルの構造

構想段階では予定していなかったのですが、板が余っていたので折り畳みテーブルにしました。

テーブル展開

丁番だけでは強度が足りないので展開部分のテーブルはハッチバックから吊るすことにしました。

展開テーブルはハッチバックから吊るす

サブバッテリーシステムも木箱に収めています。

バッテリー、インバーター、走行充電器をすべて1つの木箱に収めているので、メインバッテリーからのケーブルを外すことで外にも持ち出せます。

重くてめったに出さないけどね。

100Ahのサブバッテリー
メインバッテリーとの接続
メインバッテリーからの引き込み

雨天時や、キャンプ場の滞在時間が短い時(仕事終わりで17時頃チェックインした時)等はテントを張らずに木箱の上にマットとシュラフを出しで車中泊をします。

テントを張らず、テーブルとイスを出して焚火をしながら食事を楽しんで寝る。なんてキャンプができます。

Tsuyoshi

1978年生れ 20年間仕事に追われて、「趣味は?」って言われると「仕事」としか答えられず、転職を機に趣味探し中。 座右の銘「怠惰求めて勤勉にいきつく」 好きな言葉「トレードオフ」

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